対峙、そのとき(3)
2008 / 07 / 05 ( Sat )
上司との対峙は不本意な結果となってしまいました。伝えて改善したかったことは結局伝わらなかった。伝えられない自分が悪かったのかもしれませんが、さらに私を暗くさせることがあったのでした。

当時の私は精神的にも不安定で、不眠が続き食欲も落ちていました。ダイエットにのめりこんでいたこともあって半年で20キロ近く体重が減っていたのです。

カウンセリングの勉強をしていた上司はそんな私の状態を「摂食障害」と決め付けていました。※実際には摂食障害ではなく、その後の病院での検査でも健康体であることが証明されていますし、太っていたときよりも明らかに体調も良かったです。

摂食障害だから母親との関係に問題があるはずだ、というアプローチをしてくるのが不快でした。カウンセラー気取りで私から話を聞きだそう聞き出そうとしてくるのが頭にくるやらがっかりするやら。。。

そもそも、上司は当事者でもあるんだからカウンセリングになるわけもないじゃんね。

上司は私に「あなたは誰に認められたいのか」という質問をして、母親と言わせたかったのかもしれません。

しかし、私のそんなに長くもない人生を振り返ってみても母親との関係が悪かったことはあまりなく、あったからといって、現在まで引きずっていることもなく、私が一番自分を認めて欲しいと思っていたのは自分自身であるという認識だったのですが。。。

上司にすれば、カウンセリングでの私との話がかみ合わなかったのでしょう。「あなたは私に認めて欲しかったのよ」とまで言い出しました。

そ、そうなのかな。

上司の顔色を伺いすぎて周りが見えなくなって冷静さを失い、失敗への恐怖からまともな判断力が低下し、さらに失敗を繰り返すというスパイラルから抜け出したいために私は上司に認められたかった?!

そのうちに話題が変わり、上司と同僚が盛り上がっている中、頭をぐゎんぐゎんさせながら吐き気がこみ上げてくるのを我慢し、上司に認められたいのかどうか自問していました。

なんなんだろう、これ。もう何も考えたくない。頭が働かない。疲れたな。。。

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対峙、そのとき(2)
2008 / 07 / 04 ( Fri )
早いもので、2008年も半分が終わったのですね @_@;
毎日充実していることを言い訳に、やりたいことの半分くらいしか実行していません。

今やらなきゃいつまでもできないんだろうなー

というわけで、続きを書いていきます。


さて、上司と直接対峙することになったわけですが、このとき「私はこの先どうしたいのか」というところまで気持ちが行っていませんでした。「どうしていいのかわからない」「もう続けていけないかも」「私はもうダメだ」という感情がぐるぐるしていたんですね。

とにかく自分の気持ちが不安定で、心の内にこもってしまって、自分を取り巻く周囲に気が及ばないとでもいいましょうか。。。

どうしてそうなっていたかというと、上司に対する恐怖心からだったのでしょうね。


仕事で失敗したことを詫び、上司には、


ミスが多く、会社に迷惑が掛かるうえ、講師の仕事に対し自信が持てません。


このように話を切出したと思います。そして自信が持てなくなった理由として、のつもりだったのかな、当時の自分としては・・・


以前居た社員が頑張っていたけどあなたの仕打ちはひどかった、それを見せられるのはつらい(つらかった)、ということや

お客様の前でほかの同僚やすでに退職した元同僚を引き合いに出してランク付けされることはいやなので今後はやめてほしい、ということ


などを伝えたと思います。


今思えば、理不尽なことや常識ハズレなことをもっと理論的に伝えることができると思うのですが、当時の私にはそこまでが精一杯でした。


ランク付けに関しては、話し合いの場に一緒にいてくれた同僚も後押しをしてくれたのですが、


それに対する上司の反応は・・・!



!!



自分を正当化する言い訳でした。
それは、あまりにも薄っぺらな言葉だったので記憶に残らないくらい。

で、最後に言い放った言葉は

(自分を正当化するために)今後も続ける。それはあなたたちのためだし、その姿や状態をほかの人(お客様や外注先)に見せることでほかの人のためにもなるのよっっ


ふぇぇ〜。。。


言われたとおりに仕事をすれば、自分で考えてよりよい仕事をしろだとか、
任せるからと言われ、自分で創意工夫した仕事については、勝手なことをするなだとか、効率を考えろだとか言われて、そのうち、次の行動に移る前に右足を前に出すのか左足を前に出すのかわからなくなって考え込んでいるうちに、あなたに任せてたら日が暮れるから、と仕事を取り上げられ、そういうこと全部が「ダメ社員」の評価につながって、そのうえ体面を保っておきたい相手の前で今後も叱責をされ続けるのですね。。。あわわわわ。。。

***********************************************************************

過ぎ去ってしまってから、こうやって文字にしちゃうと「さじ加減」の問題だったのかも、と自分でも思うの。だから上に書いたことがどんなにストレスかというのは人にはわかってもらいにくいんだよなぁ。。

でもさ、ストレスを「感じている(ようにしている、持って行ってる)」のは「自分」なんだよね、今ならそれがわかる。でも、真っ只中にいると、そのことが実感できない。自分でわかるまで時間をおくしかないんだと思う。

まずは自分の健康的な心を取り戻すことが先決。それをしないで対峙しちゃったから失敗だったわけです。





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対峙、そのとき(1)
2008 / 07 / 01 ( Tue )
6月はいいペースで書けているな〜と思っていたのですが、気がつけば月の半分から書かずにいてすでに7月に入ってしまいました。。。へたれな自分に情けなくなります。

書かずにいるとどんどん風化してしまうような気がしますが、思い出しながら書いていきます。最近は思い出してもつらくないのでできそうです。半年前でもまだだめだったかもしれませんね〜

さて、同僚に背中を押される形でモラ上司と対峙することになったという話の続きです。

最初に書いてしまうと、この対峙は失敗でした。自分の自発的な気持ちからの対峙ではなかったからです。言いたいこと伝えなくてはならないことが整理されていませんでしたし、私の気持ちもまだ全然対峙に耐えられる状態ではなかったからです。

対峙することになったとき、同僚とは電話で話していたのですが、同僚との電話を終えた後、間髪入れずに上司に連絡してみました。

まだ仕事をしている時間帯のはずが会社にかけても出ません。上司の携帯に連絡するも、普段はあれだけ私がすぐに電話に出ないことを避難するにもかかわらず、出ません。。。

(講義中の電話-営業職であれば商談中の電話だよ-に出なかったといって避難するのはどうなんだ?? ま、いいけど^^;)

だめだめな私はすぐに同僚に電話し、とりあえず会社で落ち合うことにしました。

上司の留守電に時間をとってほしい、とメッセージを残しておいたのでその後連絡が入り会社で会うことに。。。

まずは仕事での大失態をお詫びし、このままでは仕事が続けられないと伝えました。
このときに伝えた内容は、今思えばアタシもおかしくなっていたとしか思えないし、なぜ話がそんな方向に流れていったのかも思い出せないのですが、

なぜ私のやることなすことエラーだらけになるのか

というもはやカウンセリングのようになってしまっていましたね。。何故だ〜<上司に話を聞こうという気概がある、ということなのかもしれないのだけど。。。



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対峙に至るまで(3)
2008 / 06 / 14 ( Sat )
仕事での大失敗・大失態のあと、同僚に対して自分の感情を吐露し「もう辞めたい」というところに気持ちが傾いていった話の続きです。

元々の私の性格として対人関係での衝突を避ける傾向がありました。面倒くさがりということもありますが、口下手で思っていることと違うことを言ったりすることを自分でわかっているからだと思います。

言いたいことを頭の中で整理して繰り返し思い浮かべないと口から出てきません。思いついてから話すまでに時間がかかるので自分の気持ちを上手く伝えられないのです。たいていタイミングがずれておかしなことになります。

で、同僚に話を聞いてもらって「辞めるって伝える。それにクビになると思うし。。。」ということを言っていたのですが同僚はそれではイヤだ、というふうに私に言いました。

そのときの同僚の本当の気持ちはよくわかりません。

残される私はあなたが嫌な思いのまま辞めていくのはイヤだ、と言われたような気がしました。私はこの先あなたが嫌な思いをしている上司と仕事をしていかなければならないのだ、とも言っていました。

一人で言えないのなら一緒にいるから、嫌だと感じる思いを伝えてみたらどうか、という言葉に背中を押されてモラ上司との対峙を決意したのです。

職場から「サン抜けた〜」をする罪悪感もありましたし。。。半年前に一人抜け、その3ヵ月後に二人目が抜け、さらに3ヵ月後の三人目である私です。一つだけ残ったイスを曲が止まる直前に先に座ってしまったときにたまたま音楽が止んだかのようなバツの悪さです。<わかりにくいか?!

対決ではありませんヨ。直接会って仕事の失態を詫びて、これまでのモラ上司の私に対する扱いを少し見直して欲しいと訴えるつもりでした。


今思えばこのとき仕事を辞めるということはまだ決意していなかったかもしれません。

「辞めたい」けど辞められるかどうかわからない、でもこのまま残らせてもらえるんだろうか、続けていくにはどうすればいいのか、人も少ないし、仕事も忙しくなるし・・・といろんなことを考えていました。この期に及んで辞めるか辞めないかを迷っていました。<対峙が失敗に終わる予兆はありましたね

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またまた「しゃばけ」シリーズ「ぬしさまへ」より「空のビードロ」
2008 / 06 / 13 ( Fri )
モラルハラスメントの話はどうなった、かと思われるかもしれませんが!

またまた、ちょびこのイチ押しにお付き合いくださいませ。

で、またまた「しゃばけ」です。いやー、読んでみたらおもしろくて。で、ほっこりと優しい気持ちになれる部分があって。。。血なまぐさいトコロもあるのですが、最近のお気に入りなのです。

で、今回は「ぬしさまへ」の中の「空のビードロ」というお話です。モラルハラスメントに気づいてそのあとに自分の気持ちが自然とおさまったとき、こんなふうだったな〜、という描写があるんですね。

以下、ネタばれありです。

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